「2020年7月豪雨」義援金を山形県に寄付しました
全社の取り組み
当社では、事業所に設置している従業員用自販機で
飲料1本購入毎に10 円を従業員募金として積み立てています。
今回、この従業員募金から50万円を
「2020年7月豪雨」に伴う被害への義援金として山形県に寄付しました。
9月8日には、従業員を代表して
マルハン寒河江店の店長 工藤秀太、
マネージャー 今井泰人、一般社員 石田美幸が
山形県庁健康福祉部にご挨拶に伺いました。
健康福祉部 玉木部長のお話では
「人的被害こそなかったが、冠水による農作物、家屋への被害は大きい。
復興はもちろん、今後に向け様々な対策を考えていきたい」とのことでした。
また「復興のために、いただいた寄付をありがたく活用させていただきたい」
とのお言葉も頂戴しました。
「2020年7月豪雨」では、最上川流域が氾濫し、
7月28日にはマルハン寒河江店のある山形でも
各地域で避難勧告が出ました。
お客様から「店舗の立体駐車場に避難をさせてほしい」という声があり、
地域住民の方々の不安をまじまじと感じました。
また翌日には、ご来店されるお客様やスタッフから
「家が冠水した」「数日断水した」などのお話を耳にし、
改めて各所での被害を実感し、支援を思い立ちました。
今回は寄付という形での支援となりましたが、
今後もボランティア活動などで
積極的に地元の方々の手助けをしていきたいと思います。