全社の取り組み

2017.01.10

当社従業員が熊本市へ復興支援金を寄付致しました。

全社の取り組み  

株式会社マルハンの従業員が1130日 熊本市へ復興支援金として300万円を寄附致しましたので、1227日にマルハンユニオン中央執行委員長 林 万喜、マルハン小山店店長 荒川恵介、マルハン山鹿店マネージャー 日下隆 が熊本市役所へご挨拶に伺いました。

当日は、林万喜から「熊本復興のお役に立ちたいと従業員から声があがり、全国のマルハン店舗の従業員が積み立てたお金を熊本市の復興資金として寄付いたしました」と思いをお伝えし、熊本市役所 財政局長 宮本様からは「誠にありがとうございます。復興へは長い道のりですが、一歩一歩確実に歩みを進めてまいります。寄付金は大切に使わせて頂きます。」とお言葉とお礼状を頂きました。

熊本市役所の窓からはちょうど熊本城が見えました。熊本城が復旧するには20年はかかると言われているそうです。今現在、熊本の復興のシンボルとして、復旧作業が継続して行われています。自然災害を防ぐ事は難しいですが、災害後は地元地域の方々、また遠く離れて暮らす人達とも協力し「支え合うこと」その気持ちと行動を継続して行くことが、何よりも大切だと改めて強く感じました。(マルハン山鹿店マネージャー 日下)

株式会社マルハンの従業員は、社会貢献活動の一環として、マルハン各店舗に設置されている従業員専用の自動販売機の売上げの一部を積み立て、地域社会貢献等へ活用する取組みを行っており、この活動はその一つとなります。

今後とも、当社は良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識し、当社の店舗をご利用にならない方にも「マルハンがあって良かった」と思っていただけるよう、企業、従業員ともに、地域社会との「共感・信頼」、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、「良き企業市民」として様々な社会貢献活動に努めてまいります。

 

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