当社従業員が新潟県糸魚川市駅北大火へ被害義援金を寄附致しました。
全社の取り組み
株式会社マルハンの従業員が5月24日糸魚川市へ駅北大火被害義援金として100万円を寄附致しました。
6月15日にマルハン新発田店マネージャー 井出悠介、マルハン上越店マネージャー 近藤崇、一般社員工藤勝也、が糸魚川市役所へご挨拶に伺いました。
当日は
「地元新潟県での大きな被害に対し、復興のお役に立ちたいと新潟県下5店舗の従業員から声があがり、全国のマルハン店舗の従業員が積み立てたお金を寄付いたしました」と思いをお伝えし、
糸魚川市 副市長 織田様からは
「この度は、ご支援頂き誠にありがとうございます。現在、瓦礫の撤去はほぼ終わっており、住民と行政でその後の復興に関して、対話を重ねている状態です。その住民一人ひとりに合った復興を続けていきます。」とお言葉と御礼状を頂きました。
もしもの事態に対して、市をあげて日頃からしっかりとご準備されており、甚大な被害にも関わらず、犠牲者が出なかった事に、まずは感動を覚えました。
また、その後の対応に関しても、お一人お一人との対話から、その住民が暮らしやすい街作り、安心して暮らせる街作りに着手されており、非常に感銘を受けました。今回、行政―住民という枠にとらわれず、【人】としての【繋がり】を大切にされた決断をされ続けている事に対して感動するとともに、継続して協力し合い、助け合う事がもっとも重要であると再確認致しました。
株式会社マルハンの従業員は、社会貢献活動の一環として、マルハン各店舗に設置されている従業員専用の自動販売機の売上げの一部を積み立て、地域社会貢献等へ活用する取組みを行っており、この活動はその一つとなります。