当社従業員が福岡県・大分県へ豪雨災害義援金を寄附致しました。
全社の取り組み
株式会社マルハンの従業員が8月31日に社会福祉法人福岡県共同募金会に200万円、大分県へ150万円を、豪雨災害義援金として寄附致しました。10月2日にマルハン高城店店長 楠田義治、同店マネージャー 山田一征、マルハン大分古国府店店長 服部亮輔、同店マネージャー 外園公洋の4名が大分県庁会計管理局会計課へご挨拶に伺いました。
当日は雨模様で、先日の被害があった大分・福岡県境地域とは別地域の大分県南部に大雨が降る中での訪問となりました。
こちらから「中津店のスタッフの住まいの近所で床下浸水が発生し、この度の被害は非常に身近で起こりました。このような時にこそぜひ地域の皆様のお役に立ちたいと思い、今回の寄付に至りました。」と思いを伝え、マルハン従業員募金の仕組みをご説明差し上げました。
先方からは「義援金は被災者の方に間もなく配分いたします。被災者の方々も喜んでくださっています。」と感謝のお言葉を頂きました。
今回の寄付は全国のマルハン従業員の協力があって実現したことであり、とてもありがたいシステムだと感じています。被災者の方々が喜んでくださっているとお伺いできて非常に嬉しかったです。(マルハン高城店マネージャー 山田)
株式会社マルハンの従業員は、社会貢献活動の一環として、マルハン各店舗に設置されている従業員専用の自動販売機の売上げの一部を積み立て、地域社会貢献等へ活用する取組みを行っており、この活動はその一つとなります。
今後とも、当社は良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識し、当社の店舗をご利用にならない方にも「マルハンがあって良かった」と思っていただけるよう、企業、従業員ともに、地域社会との「共感・信頼」、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、「良き企業市民」として様々な社会貢献活動に努めてまいります。