日遊協の2017年植樹活動に参加
全社の取り組み
4月21日、22日
日本遊技関連事業協会(以下:日遊協)の取り組みとして宮城県仙台市での植樹活動に参加してきました。
日遊協では林野庁が進めている「みどりのきずな再生プロジェクト」として、地域に安全と安心を与える海岸防災林復旧・再生プロジェクトを通して東日本大震災の復興支援を行っており、会員企業としてマルハンからも参加してきました。
初日21日は、翌日の1,600本のクロマツを植樹する準備や、以前に植樹した場所の雑草の除去などの手入れを行いました。
22日は植樹の作業を行いました。
まず、鍬でポイントを掘り、苗木を埋めて土を被せ、周りを踏み固めていきます。
今回植えた木が向こうの方に残った成木になるには少なくとも30年は必要との事です。
その後、5年前に植樹したクロマツは元気に育っており、生命力の強さも感じることができました。
約70名の参加者と企業の垣根を越えて未来のための活動ができ、とても良い機会となりました。
<日遊協活動実績>
平成25年 仙台市若林区荒浜 クロマツ770本
平成26年 名取市 クロマツ777本
平成27年 東松島市矢本地区 クロマツ3,000本
平成28年 東松島市浜市地区 クロマツ2,500本
平成29年 仙台市若林区荒浜 クロマツ1,600本