マルハン福久店と小松店のスタッフが、

MIRAIぱちんこ産業連盟主催の「令和6年度能登半島地震災害ボランティア」に参加しました。

ボランティアセンターでのオリエンテーションを終え、

班ごとに依頼主のご自宅へ向かい、被害を受けられた家具や家電、震災ごみなどをトラックにて回収した後、

解体を行い、木材や金属など12品目へ仕分け仕分けしたものを仮置き場への搬出など、

３日間の活動を行いました。

ボランティア参加時は震災からまもなく５ヶ月という時期でしたが、復興が遅れているなと感じました。

しかしそんな状況の中でも、前を向き、懸命にご自身のご自宅の片づけを行ってらっしゃる被災地の皆様に

私たちが逆にパワーを頂きました。

たくさんのねぎらいの言葉や涙ながらに感謝してくださる現地の方もいらっしゃり、

少しでも力になることが出来たことを大変うれしく感じました。

MIRAI所属の他法人様と共に活動させて頂きましたが、

作業を効率的に連携とってスムーズに行うことが出来、ボランティアスタッフの方には

「想像の1.5～2倍は多くのことが行えました。」感謝とお褒めの言葉を頂きました。

また、なによりも被災地の皆様へ寄り添う力がとても強く、さすが普段接客してらっしゃる皆さまだなと感じました。

またボランティアの募集があれば参加したいですし、

それ以外でももっと被災地に足を運ぶ手段がないか、

模索し、協力していきたいと思いました。