2月3日（金）にマルハン旭川永山店とマルハン旭川西店は、北海道美瑛町にある有料老人ホーム「びえいの郷」へパチンコ台2台を寄贈致しました。

きっかけは、施設を運営されている「シルバーハウス株式会社」より、弊社に入居者が楽しめる娯楽が少ないため、パチンコ遊技機を施設に設置できないかとの要望があったことでした。

施設の近隣エリアで検討した結果、一番の最寄り事業所である旭川市の２店舗より、要望にお応えすることが出来ました。

当日は、施設にて寄贈式を実施し、両店の店長（北條・大久保）と両店のマネージャー（前山・砂田）、そして、旭川永山店のＣＳキャスト（鎌塚・樋口）の６名が施設に伺い、遊技台を直接お渡ししました。

寄贈式では、マルハンを代表してマルハン旭川永山店の店長である北條寛也より、弊社の事業紹介と貢献活動の実績、パチンコ遊技がもたらすといわれる効果について、そして、この寄付によって施設利用者の方が楽しく過ごしてもらいたいという思いをお伝えしました。

一方で、施設長の天野しおり様からは、寄贈に対しての感謝のお言葉をいただきました。

寄贈後は早速、入居者の方々が遊技を楽しんで下さいました。当日はテレビや新聞など複数のメディアの取材もあり、入居者の方々もはじめは緊張した様子でしたが、同行したＣＳキャストの２名が遊技をフォローし、ご一緒に遊技を楽しんで下さいました。

パチンコ台を見たとき、遊技されているときの笑顔に、逆に私たちを笑顔にしてくれました。施設長はじめスタッフの皆さまにも「入居者が楽しめる娯楽が増えてよかった」と喜んで頂けました。

パチンコ遊技を通して、健康的で明るい生活、心身のリフレッシュ、皆様のコミュニケーションの充実になれば、幸いです。

これからも積極的に地域の方々とのつながりを大切に、地域に根ざした店舗創りを通して、多くの方に少しでもヨロコビを感じて頂けるよう全スタッフ力を合わせて参ります。