5月18日、19日と日本遊技関連事業協会（以下：日遊協）の取り組みとして、宮城県仙台市若林区荒浜での植樹活動に参加してきました。

日遊協では林野庁が推進している「みどりのきずな再生プロジェクト」として、地域に安全と安心を与える海岸防災林復旧・再生プロジェクトを通して東日本大震災の復興支援を行っており、会員企業としてマルハンからも参加してきました。

日遊協では、仙台地区海岸防災林（田ノ神国有林内）0.97ヘクタールを担当し、昨年は約0.4ヘクタールに1600本の抵抗性クロマツを植栽し、今年は、残りの約0.6ヘクタールに3000本の植栽を行いました。

初日18日は大雨でありましたが、翌日の植樹する準備・以前に植樹した場所の雑草の除去などの手入れを行いました。
19日は植樹の作業を行いました。マルハンの宮城・岩手エリアからも25名のスタッフが作業に参加しました。

前日の雨の影響もあり、まるで田んぼのような状況でしたが、そんな過酷な状況を跳ね除け、3000本の植樹を完了させました。
来年以降も積極的に活動に参加し、地域社会に貢献してまいります。